水上コテージは楽しっ! | 世界つれづれなるままに

水上コテージは楽しっ!

ボリフシリゾートではレギュラータイプが満室だったために、うれしい誤算で水上コテージにアップグレードヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゜☆

本日はそんな水上コテージの「住み心地」をレポートします。

まず、以前水コテに泊まった知人が言っていたので心配していた「湿気」はそれほど気にならなかった。もちろん、気候自体が蒸し暑いので、エアコンなしでは寝れないが、ボリフシの水コテは日立製のエアコンでがんがん冷房が効いてなんにも問題なし。

部屋の大きさは16畳ほどのベッドルームにキングサイズのベッド、それに浴室、トイレといった具合。浴室は、ビーチから直接階段をつたってシャワーを浴びれるように、テラス側にもドアがある。 テラスには木製のビーチベッドが2つあって、ダイビング後はビーチよりも、ここで冷えたビールを飲みながら推理小説を読むのが至福のひとときだった。(~O~;)アン

ここであえて「冷えたビール」と書いたのは、モルディブに限らず、南国でビールや白ワインを頼むとあまり冷えてないケースが多いからだ。実際レストランで頼んだビールはほとんどがぬるかったために、おいらは食事時のビールをあきらめて、部屋に帰ってからビールを飲んだものである。

新婚旅行でもないのだが、ラッキーにも水コテに泊まることになったおいらと嫁。途中でレギュラールームが空いたら戻されるのでは‥‥?と戦々恐々としていたが、最後までテラスデッキでさざ波の音を聞きながら、ビールを飲む幸せは継続されたのだった。